親から子へ、子から孫へと代々受け継がれる家財道具は故人のお別れの際、形見分けとして残していきます。
近年は核家族化が進み、故人の家の整理がつかない、必要な物が見つからない、遠方に住んでいるため整理をする時間がない等の理由から専門の業者に依頼されることが多くなりました。
蔵乃屋はお客様のご希望に沿った遺品整理のお手伝いをさせていただきます。
・ご親族の方々へ形見としてお渡しするもの
・必要ないが、まだ使えるもの
・処分するもの
お客様と相談しながら分別し、遺品はご親族の方々へ、再利用が可能なものはできる限り買い取り、処分するものは専門の業者をご紹介させていただきます。
また、財産分与のご相談に関しても弁護士をご紹介させていただきます。ご相談ください。
遺品整理の費用につきましては、お伺いして見積りさせていただきます。もちろん、ご希望に沿わない場合はお断りいただいて構いません。不要品をできる限り買い取りさせていただき、お客様のご負担を減らすように考えております。
遺品整理はお客様と業者との間でトラブルが多く、任せていたらあるべき物がなくなった。後から追加料金を請求され、見積もりの予算からを大きく上回る出費となった。などのケースが起こることがあります。
遺品整理ご依頼は経験と信頼のある蔵乃屋へご相談ください
蔵乃屋は生前整理をお薦め致します
「家のことは妻に任せていたので、銀行の印鑑がどこにあるか分からない。一緒に探してほしい」
最愛の奥様が旅立たれ、遺品整理の依頼を受けた際のご主人からのご相談です。
「故人でないとわからない、聞いておけばよかった」と言われることは少なくありません。
居ることがあたりまえの生活が変わるのは、予想できないことが多く起こります。
近年「終活」という言葉をよく聞きます。
旅立つ前に残る人たちのために必要な物を整理し、自身が居なくなった際の親族の負担をできる限り小さくすることも必要ではないでしょうか?
終活中に「生前整理」を入れることを蔵乃屋はお薦めいたします。